ホンダバイクの象徴的存在、スーパーカブシリーズとCBシリーズで追加展開
3月より東京・大阪・名古屋で開催された、国内オートバイ最大の見本市の「モーターサイクルショー」 にて、『昭和100年祭』とホンダのコラボTシャツを先行販売しました。連日大好評を得て、先行販売を終了しました。

これを受けこの度、公式サイトにて販売を開始します。順次取扱店舗・サイトを拡充していきます。先行販売したデザインに加え、新たに2アイテムのTシャツをリリースします。
ひとつは、ホンダの発展を支えた「スーパーカブシリーズ」です。
スーパーカブの初代がデビューしたのは、昭和33年です。そこから今に続く長い歴史の中で、エポックな6モデルをチョイスしてデザインを仕上げました。50ccモデルのファイナルエディションとなった、2024年(昭和99年)のモデルまでを網羅しています。
「スーパーカブ」は世界中で1億1千万台以上を販売し、世界で最も多く売ったバイクとしてギネス世界記録に認定されてます。
ホンダの発展の礎を築いたという意味でも、昭和100年を記念するにふさわしい題材だといえます。
もうひとつは、ホンダのスポーツモデルの象徴的なブランド「CB」の大型モデルからチョイスしました。世界に衝撃を与えた、昭和44年の奇跡的な名車、初代「DREAM CB750 FOUR」から始まり、カブシリーズ同様に6台を厳選しました。
CBブランドは、ホンダのスポーツバイクの象徴的な存在であり、オートバイで世界最大シェアを誇るホンダが昭和100年を記念するにふさわしく、この度の発売となります。
今年のモーターサイクルショーで、一番の話題を提供した最新モデル「CB1000F Concept」までをレイアウトしました。
グローバルにビジネスを展開するホンダが、昭和100年を記念した奇跡
先行販売した「History of HONDA WING Logo Tシャツ」もあらためてリリースします。
ウイングマークとは、ホンダ二輪のマークです。自動車メーカーになる以前のこと。本田宗一郎が世界に羽ばたくと描いた夢をデザインしたのが始まりです。
昭和23年にこの原型が出来上がり、その後5回のデザイン変更が施され、今に至りました。その全てを採用しています。
どのアイテムも、ホンダの歴史上初の昭和表記で配しました。グローバルにビジネスを展開するホンダが、昭和100年を記念した奇跡といえます。
カブのファイナルは昭和99年と、CBのニューモデルは昭和100年と表記しています。